1瓶150万円のオリーブオイル

メルシン県ムト区にある樹齢1300年の記念樹から収穫されたオリーブから採取されたオリーブオイル1瓶が、オークションで5万リラ(約150万円)で販売された。

1瓶150万円のオリーブオイル

 

郡行政府と自治体の共催で企画された「第3回ムト区オリーブとオリーブオイルのシンポジウム」がチュナルアルトゥ公園で開催された。

開幕でスピーチしたメフメト・アリ・アクユズ郡行政官は、聖典でも記述されているオリーブは人間にとって癒しの源であると明かした。

ムト区がトルコのオリーブ収穫の大部分をまかなっていると述べたアクユズ郡行政官は、「我が区は無農薬のオーガニックオリーブの生産で有名であり、そのほかの地域とは別格である。『健康はオリーブから、オリーブはムト区から』の認識と共に生産者、工場、労働者は、我が国に力作を提供している」と述べた。

また、ネビ・ユルマズ区長は常に生産者と共にあるとし、これからもあり続けると語った。内科および心臓病専門医のジャナン・カラタイ教授も健康面から見たオリーブの長所を指摘し、「オリーブの木は命の源であり、命の木である。皆この世の通過者であるが、オリーブの木は生き残り、その陰と共に我々に健康を捧げてくれる」と述べた。

オリーブの実以外にも葉やオリーブオイルも癒しとなると明かしたカラタイ教授は、オリーブの消費を奨励した。プログラムの一環として区内にある樹齢1300年の記念樹から収穫されたオリーブから採取されたオリーブオイル1瓶がオークションに出品された。

このオリーブオイルはある実業家が5万トルコリラで購入した。

 

(2017年10月24日)



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