オランダの人気料理「カプサロン」、実はトルコ人の発明

あるトルコ人の発明品であるオランダの「カプサロン」が国境を越えた。

オランダの人気料理「カプサロン」、実はトルコ人の発明

 

フライドポテト、ドネル、ゴーダチーズ、サラダ、ソースで作られる「カプサロン」が、アメリカ、欧州、アジアの一部諸国でも販売され始めた。

アクサライ県からオランダに渡って食堂を開いたデルヴィシュ・ベンギュさんは、2003、2004年に隣人の床屋がリクエストした変わった注文を受けて初めて「カプサロン」を作り、その後改良してメニューに加えたと明かした。

ロッテルダムに暮らすベンギュさんは、

「『カプサロン』は、まずロッテルダムにあるレストランで広まり、その後ほかの都市にも普及した。『カプサロン』は、オランダで人気になったあとはほかの国にも広まった。ベルギー、アメリカ、インドといった国でもサービスが開始された。さらには最後に中国でメニューに掲載されると耳にした。『カプサロン』は恐らく全世界に広まる」と述べた。

オランダ語で「床屋」を意味する「カプサロン」が初めて作られた場所に興味を持った人たちが食堂にやって来てオリジナルを食べて満足していると明かしたベンギュさんは、適宜に申請しなかったため「カプサロン」の特許を取得できなかったと付け加えた。

「カプサロン」のヒントを与えた床屋のナタニエル・ゴメスさんも、

「ある日休憩中に、ドネル屋に電話して別々の容器に入ったフライドポテト、ドネル、チーズ、サラダを注文した」と話した。

ゴメスさんは、

「しばらくすると顧客が、従業員とほぼ毎日食べていたこの料理に関心を持ち、何であるかと尋ねてきた。私はベンギュさんの食堂を指して、そこで『カプサロン』を頼めば作ってもらえると言ったのだ。こうして『カプサロン』はオランダ全土で人気になった」と述べた。

 

(2018年1月3日)


キーワード: カプサロン , オランダ

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