トルコ、食用オリーブの実の輸出で記録的な増加

トルコの2017年度輸出シーズン上半期における食用オリーブの実の輸出額は、昨シーズン(2016年度)の上半期に比べ14パーセント増加し、7105万3000ドル(日本の通貨で約76億円)になった。

トルコ、食用オリーブの実の輸出で記録的な増加

TRT日本語ラジオ放送2018年4月15日(日)

 

 

 

エーゲ輸出業者組合から行われた書面発表によると、食用オリーブの実の輸出額は、昨シーズン(2016年度)の上半期6222万5000ドル(日本の通貨で約66億6600万円)だったが、今シーズン(2017年度)の上半期、ここ4シーズンの最高額となる7105万3000ドル(日本の通貨で約76億円)に達した。

今シーズン(2017年度)の上半期、トルコから94か国に輸出が行われた。輸出額トップはドイツで、2326万3000ドル(日本の通貨で約25億ドル)分の食用オリーブの実が販売された。ドイツの後をイラクとルーマニアが追った。

トルコは、2017年10月1日に始まった2017年度輸出シーズンに、5832万2000ドル(日本の通貨で約62億4800万円)分の黒いオリーブの実を輸出した一方で、緑のオリーブの実の輸出額は1273万ドル(日本の通貨で約13億6300万円)となった。

 

書面発表には、エーゲ・オリーブ果実・オリーブオイル輸出業者組合のダヴト・エル理事長のコメントも載せられた。エル理事長は、トルコのオリーブの木は、2002年以降に行われた植樹により、9000万本から1億8000万本に増えたと述べた。

エル理事長は、トルコの食用オリーブの実の収穫量を450トンレベルから120万トンに引き上げ、世界のリーダーとなることを目指していると表明した。

 

 

日本に10万本のオリーブの木

 

駐日トルコ共和国大使館は4月12日、公式Facebookページより、10万本のトルコのオリーブの苗木が日本に届けられると発表した。

 

 

 

(2018年4月17日火曜日)

※放送済



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