トルコとイラン間で初の通貨スワップ

トルコとイランの間で初めての通貨スワップが昨日(4月16日)行われた。

トルコとイラン間で初の通貨スワップ

 

イランの国営報道通信社、イスラム共和国通信が伝えたところによると、こうして両国の通貨単位は初めてアメリカドルやユーロといった第3の準備通貨単位を必要とせずに初めて取引された。

イスラム共和国通信に語ったイラン中央銀行広報課の当局者は、この動きと共に両国間の貿易や銀行取引が円滑に行われ、為替リスクも減少すると明かした。

両国間の貿易で自国の通貨を使用することは、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が10月にイランを訪問した際にも議題となっており、通貨スワップ協定が調印されている。

エルドアン大統領は、イランのハサン・ロウハーニー大統領とテヘランで開いた記者会見で、

「中央銀行が先導して金融部門を活性化させる決定を下した。現地通貨で売買を行うプロセスを実現する決定を下した」と述べている。

1月にトルコとイランの中央銀行の代理人が会談したあとにイランのメディアに語ったイラン中央銀行のアフマド・アラーグチー副総裁は、通貨スワップがまもなく施行される見込みであると語っていた。

 

(2018年4月17日)



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