「トルコ料理」 第7回

カバク・タトルス

「トルコ料理」 第7回

 

こんにちは。今日のプログラムでは、トルコ料理に17世紀に入ってきたアメリカにルーツを持つ果物を取り上げます。ほら、シンデレラのおとぎ話で馬車に変身し、さまざまな国で祝われているハロウィーンのシンボルとなっており、丸い形をしたオレンジ色の果物です。お分かりですね。カボチャのことを言っているのです。カボチャは極めて遅くにこの国に入ってきたにもかかわらず、アナトリアの気候条件に適応して急速に多様化した果物です。カボチャが果物か野菜かという議論は続いていますが、1つはっきりしたことがあります。それは、カボチャはトルコ料理で非常に好まれているということです。カボチャには肉の煮込みからスープ、ボレキからデザートにいたるさまざまな料理があります。しかし、トルコではカボチャは最も多く「カバク・タトルス」として消費され、好まれています。プログラム「トルコ料理」では今日、私たちも皆さんに調理が極めて簡単でありながら味は絶品の「カバク・タトルス」のレシピをご紹介します。

 

「カバク・タトルス」を調理するのにそれほど材料は必要ありません。基本的な材料は2つだけ、カボチャと砂糖です。量は次の通りです。

・皮をむいて指2つ分ほどの厚さに切ったカボチャ 1キロ

・砂糖 500グラム

・ザク切りのクルミ カップ1

・バターオイルまたは生クリーム

・クローブ 3-4個

 

それでは作り方です。

指2つ分ほどの厚さに切ったカボチャをたっぷりの水で洗います。洗ったカボチャを深いなべに並べ、上を覆うほどの砂糖を入れます。なべが小さければカボチャを1段並べてから砂糖を振り、材料すべてをこのように入れます。一番上にクローブを散らします。なべにふたをし、カボチャから水が出てきて砂糖が溶けるまで少なくとも4時間、できれば1晩室温で置いておきます。翌日、カボチャを弱火でやわらかくなるまで約50-55分煮ます。煮えたカボチャが冷めてから皿にのせます。上にバターオイルまたは生クリームを乗せます。一番上にクルミを散らして出します。 

それではどうぞ召し上がれ!

 

プログラム「トルコ料理」では今日、レシピ「カバク・タトルス」で皆さんとご一緒しました。次のプログラムでまた別のトルコ料理でご一緒するまでごきげんよう。


キーワード: トルコ料理

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