【日本・豪雨】 日EU定期首脳協議が延期

欧州連合(EU)と日本の間で経済的・戦略的パートナーシップ協定が調印されるはずであった首脳協議が、洪水災害により延期された。

【日本・豪雨】 日EU定期首脳協議が延期

 

欧州評議会のドナルド・トゥスク議長はソーシャルメディア上で、日本で発生した洪水災害により7月11日にベルギーの首都ブリュッセルで開催予定であった日EU定期首脳協議が延期されたと発表した。

首脳協議は来週日本の首都東京で開催される可能性があると明かしたトゥスク議長は、日本国民に哀悼の意を表した。

日本の安倍晋三首相、トゥスク議長、欧州委員会のジャン・クロード・ユンケル委員長は、経済連携協定と戦略的パートナーシップ協定の調印のためブリュッセルで日EU定期首脳協議の開催を予定していた。

日本の一部地域で猛威を振るった豪雨が招いた洪水と土砂崩れでは、多数の人が死亡した。

EU企業が日本への輸出で毎年支払っている関税の大部分を撤廃する貿易協定により、農業、金融サービス、電子商取引、通信および輸送の分野の企業の相互的な市場への参入を拡大することが想定されている。

日本の公共入札にEU企業が参加できるようにするこの協定により、敏感であると解釈されている自動車業界で市場の段階的な開放が予定されている。

 

(2018年7月9日)



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