「夢の大島」から「夢のトルコ文化交流センター」へ ついに完成 明日開館式

「『夢の大島』に『夢のトルコ文化交流センター』を!」というキャッチフレーズのもと、TRT日本語も応援をしてきた「夢のトルコ文化交流センター」が、ついに9月16日に開館することになった。串本町トルコ文化協会完成宣言をした。東京に駐在のトルコ共和国特命全権大使、ハサン・ムラット・メルジャン大使の臨席のもと、9月16日に開館する。

「夢の大島」から「夢のトルコ文化交流センター」へ ついに完成 明日開館式

TRT日本語ラジオ放送2018年9月13日(木)

 

 

 

トルコと日本の友好の発祥地、和歌山県東牟婁郡串本町(わかやまけん ひがしむろぐん くしもとちょう)に「『ちょっとチャイを飲みながら、トルコの文化を体験する場』をつくりたい」という願いから始まった串本町トルコ文化協会の「夢のトルコ文化交流センター」開設計画は、メルジャン大使の応援宣言により一気に加速化した。

駐日トルコ共和国大使館、東京ジャーミイ、日本トルコ文化経済交流支援協会をはじめ数多くのトルコの人々が献身的な活動を行い、7月14日に本格改修工事が開始された。

支援の手を差し伸べずにはいられず、行動を開始したら素早いトルコの人々のフットワークの軽さにより、あれよあれよという間に工事は完了してしまった。串本町トルコ文化協会によると、本格改修工事は9月11日に終了した。完了まで2か月もかからなかった。

 

 

串本町トルコ文化協会は9月12日に公式Facebookページで行った投稿で、「夢のトルコ文化交流センター」の完成を宣言した。

投稿の中で「9月16日に開設する」というメルジャン大使との約束を守れたことへの喜びを表明した串本町トルコ文化協会は、センターの開設にあたり協力したすべての人に感謝の意を述べた。

 

 

開館式は、エルトゥールル号の遭難事故が起こった日であり、トルコと日本の友好が結ばれるきっかけとなった日である9月16日に行われる。

時間は、串本町樫野崎(かしのざき)にあるトルコ軍艦遭難慰霊碑の前で行われるエルトゥールル号追悼式典が終わった後の11時から11時30分まで(日本時間)を予定している。

開館式はメルジャン大使の臨席のもと行われる。

 

 

 

 

 

「夢のトルコ文化交流センター」 正式名称決定!

 

串本町トルコ文化協会は8月30日、TRT日本語が便宜上「夢のトルコ文化交流センター」と呼んできたセンターの正式名称を発表した。

串本町トルコ文化協会が8月30日に公式Facebookページで発表した投稿によると、センターの正式名称は「串本町トルコ文化協会・トルコ文化センター」に決まった。

串本町トルコ文化協会は、正式名称は少し長いため愛称をつけて気軽に交流できる場にしたいとコメントしている。

 

 

 

2018年9月15日

文責: 浅野涼子 (ryoko.asano@trt.net.tr)

 

 

 

 

■■■ ひとことお知らせ ■■■

 

「夢のトルコ文化交流センター」という名称は、串本町トルコ文化協会がセンターの正式名称をつけていなかったためTRT日本語が仮につけていた名称でした。「夢の」とついているのは、この建物の元の名前が「夢の大島」であることに由来していました。

8月30日に正式名称が発表されましたが、開館式の日までは「夢のトルコ文化交流センター」という名称を使うことにしました。

9月16日の開館式の記事を出した後は「夢のトルコ文化交流センター」の名称を使用するのはやめて、正式名称の「串本町トルコ文化協会・トルコ文化センター」と近いうちにつけられる予定の愛称のみを使用します。(浅野)

 

 

 



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