カイセリで750万年前の化石が発見

カイセリ県で、750万年前の象または象に似たウシ科のものと推測される化石が発見された。

カイセリで750万年前の化石が発見

 

カイセリ大都市自治体のムスタファ・チェリキ市長は、同行のガジ大学考古学科教員のオクシャン・バショール教授、ハジュ・ベクタシュ・ヴェリ大学美術学部学部長のジェスル・ペフリヴァン教授と共に、化石が発見されたヤムラ・ダム付近にあるチェヴリル地区で記者会見を開いた。

カイセリ県で羊飼いが化石を発見したとの知らせを受けてヤムラ・ダム近郊に科学者を派遣して発掘作業が行われたと明かしたチェリキ市長は、科学者たちが作業を行ったエリアで化石がいくつか発掘されたと述べた。

チェリキ市長は、化石が700-800万年前のものであると推測されると強調し、

「科学者たちはここにある化石がトルコでこれまでこの大きさで壊れないで発見された唯一の化石であると言っている。およそ700-800万年前に生存していたと推測される。ここにある化石の一部は、もしかしたら世界の文献に初めて掲載される可能性を持っている」と述べた。

バショール教授は、アナトリアは地理的な位置から非常に豊かな化石鉱床を持っており、絶滅した生物が暮らしていた環境であったと述べた。

これらの生物の化石が調査されることは重要であると伝えたバショール教授は、

「カイセリ県はこの分野で中心地となる可能性がある。1週間にわたってこのエリアで作業しているが、信じがたいものを発見した。これがトルコ、さらには世界の文献で新種となる可能性があると考えると興奮を覚える」と述べた。

ペフリヴァン教授も、豊かな化石類を発見したと明かし、科学作業が続けられていると明かした。

 

(2018年9月20日)


キーワード: 化石 , カイセリ県

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