【ミャンマー ロヒンギャ迫害】 仏マクロン大統領「ロヒンギャ族への攻撃は『虐殺』」

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、ミャンマー・ラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族に対する攻撃を「続いている虐殺」だと定義した。

【ミャンマー ロヒンギャ迫害】 仏マクロン大統領「ロヒンギャ族への攻撃は『虐殺』」

 

 

第72回国連総会出席のために滞在中のアメリカ・ニューヨークで、フランスのテレビ局TMCに行った発言で、ミャンマー・ラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族に対する民族浄化を非難し、これについて行動に出る必要があると表明した。

暴力を終わらせるための呼びかけが行われ、地域に人道支援が到達するよう要請が行われることが必要であると述べたマクロン大統領は、この問題が国連で取り上げられることが重要であると主張した。

マクロン大統領は、「国連が『続いている虐殺と民族浄化』を非難するために、フランスは国連安全保障理事会の他の理事国とともにイニシアチブを取っていく」と述べた。

 

マクロン大統領は、就任後初めてとなる国連総会で19日に行った演説では、ラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族に対する虐殺を「民族浄化」であると表明している。

 

ミャンマーで、ラカイン州のムスリム、ロヒンギャ族に対する攻撃で、数千人が死亡、40万人以上の人々が隣国バングラデシュに避難したと見られている。

 

 

 

 

(2017年9月21日木曜日)

 

 

 



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