ユネスコ新事務局長、ユネスコ脱退を表明しているアメリカに関する発言

国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の新事務局長オードレ・アズレ氏は、アメリカが2011年以降分担金を支払っていないと発言した。

ユネスコ新事務局長、ユネスコ脱退を表明しているアメリカに関する発言

 

アズレ氏は、ラジオ局「フランス・アンテル」にアメリカのユネスコ脱退の決定に関して発言した。

アメリカのこの決定を尊重していると明かしたアズレ氏は、

「アメリカは、ユネスコの始まりでもないし、終わりでもない」と述べた。

ユネスコはアメリカがいなくても活動を続けて行くと強調したアズレ氏は、アメリカが2011年以降ユネスコへの分担金を支払っていないことも振り返った。

「多国間主義」に関するアメリカの立場を考慮するとこの決定は「サプライズ」ではなかったと明かしたアズレ氏は、ユネスコ脱退はアメリカの利益にならないと信じていると強調した。

アズレ氏はまた、ユネスコは政治的緊張から遠ざけられるべきであり、全体として評価されるべきであると付け加えた。

 

(2017年11月14日)



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