チャイクルがパキスタンに工場開設

チャイ事業総局(チャイクル)が、パキスタン北部マンセーラ地方で黒茶加工工場を開設した。

チャイクルがパキスタンに工場開設

パキスタンの首都イスラマバードから北200キロメートルにある同地方のシンキアリ村付近に開設された工場の開設式に、チャイクルのイムダト・ストルオール社長、パキスタン農業研究理事会のユスフ・ザファル会長、パキスタン国立チャイ・高付加価値製品研究機関のフェッルフ・ハメド会長と、多くの招待客が参加した。

開設式で演説したストルオール社長は、この工場で毎日5トンのチャイの生産が行われると述べた。

パキスタンのチャイ消費量は多いがチャイのすべてを海外から注文していると述べたストルオール社長は、工場建設の要請はパキスタンからのものであったと話した。

ストルオール社長は、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領もこの件で必要な支援が行われるよう指示をしたと述べ、「チャイの生産の発展のためにパキスタンでこの工場が大きな貢献をするだろう。チャイが健全に生産され、畑や生産工場で質の高いチャイが生産されることに、我々は必要な支援を行い続ける。この工場はトルコのパキスタンへの小さなプレゼントだ。」と話した。

この地域のチャイの苗は生産性が低いと述べたストルオール社長は、「生産性の高い苗で生産を開始する必要がある。生産者が満足し、さらに生産性を高め、質を高めることができるように。我々は苗についても支援を行う。」と語った。

開設式の後、トルコから運ばれてきた、生産性の高い選り抜きのチャイの苗が工場の庭に植えられた。

 

(2018年4月17日)



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