アメリカがパレスチナへの最後の支援を中止へ

アメリカが、パレスチナとイスラエルの関係を築くために行われてきた民間人向けの計画に費やしてきた何百万ドルもの支援金提供を中止し始めた。

アメリカがパレスチナへの最後の支援を中止へ

ニューヨークタイムズ紙が面会した新旧の国家関係者は、アメリカがパレスチナに行ってきたあらゆる支援を止める決定の内容で、パレスチナとイスラエルの人々を打ち解けさせ、関係を発展させることを目指した計画に費やしてきた資金の提供を1つ1つ中止する決定を下し、アメリカによるパレスチナに向けた最後の支援も中止されるであろうと述べた。

トランプ政権がパレスチナ住民に向けた資金提供を拒否した計画の中には、アメリカ国際開発庁(USAID)、衝突管理緩和計画、東西クドゥスの子どもたちを交流させるKids4Peaceなどの計画が含まれていると伝えられた。

関係者は、資金提供が中止されれば、結果としてイスラエルのユダヤ人とアラブ人のみがアメリカの支援を受けられることになると強調した。

USAIDから行われた発表でも、

「USAIDは現在、トランプ政権がパレスチナへの支援について下した最終決定により、ヨルダン川西岸地区とガザのパレスチナ人に支援を届けられなくなっている」と伝えられた。

これらの計画は、アメリカの予算から賄われる何百万ドルもの資金により、特にパレスチナ人の若者とイスラエル人の間で1つ1つコミュニケーションを築くためにヨルダン川西岸地区とガザのような地域で活動が行われている。

関係者は、長い間、共和党と民主党のそれぞれのアメリカ政府がパレスチナとイスラエルのために最も重要な仲介者であったと述べ、ここ最近この件でトランプ政権が下した決定は「外交的不成功」であると語った。

 

(2018年9月16日)



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