アフリカ大陸最年少のビリオネアが誘拐

アフリカ大陸最年少のビリオネアとして知られる実業家モハメド・デュージ氏が、タンザニアのダル・エス・サラームで覆面を被った武装集団によって誘拐された。

アフリカ大陸最年少のビリオネアが誘拐

 

43歳のデュージ氏は、10月11日朝に向かっていたフィットネスサロンがある高級ホテルの前で誘拐されたと伝えられた。

事件に関連して3人の身柄が拘束された。

タンザニア唯一のビリオネアであるデュージ氏を誘拐した人物のうち2人は白人で外国人であったことが知られている。

デュージ氏の友人であるとされるジャニュアリー・マカンバ環境大臣は、デュージ氏の父親と話して家族が誘拐事件を認めたと語った。

目撃者たちは、武装した集団がデュージ氏を車に乗せる際に空に向けて発砲したと伝えた。

デュージ氏のそばにボディガードはいなかったと発表された。

フォーブス誌のランキングで資産15億ドル(日本円で約1686億円)を持つデュージ氏は、2016年に資産の半分以上を慈善団体に寄付すると発表している。

家族企業をアフリカ全土でビジネスを行う大ホールディングへと変化させたデュージ氏は、アフリカの6か国以上に繊維、小麦粉、清涼飲料水、食用油の工場を所有している。

 

(2018年10月11日)



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