ザリーフ・イラン外相、ポンペオ米国務長官に反発

イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣は、

ザリーフ・イラン外相、ポンペオ米国務長官に反発

 

「イランとイエメンに対する人道犯罪の責任はアメリカにある」と述べた。

ザリーフ大臣は、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官がイエメンとイランに関して行った発言に反発を示してイランとイエメンに対する人道犯罪の責任はアメリカにあると明かした。

ザリーフ大臣はソーシャルメディア上で発言し、ポンペオ長官が「イラン国民が食品や医薬品入手のために必要な金融サービスへのアクセスを妨げる違法なアメリカの制裁の責任」をイランに押し付けていると述べた。

アメリカのこの措置にもかかわらずイランは国民に食品、医薬品、そのほかの基本的物資を届けると述べたザリーフ大臣は、

「イランとイエメンに対する人道犯罪の責任はアメリカにある」と述べた。

ザリーフ大臣は、イエメンにおける進展に関してはポンペオ長官に向けて次のように記した。

「よく聞け、ポンペオ長官。直面している飢饉の責任はイエメン人自身にある。なぜならイエメン人は、スクールバスを爆撃するために数十億ドル、そして『このリスクを軽減するためにまたしても数百万ドル』を費やす、アメリカがスポンサーとなっている場所(サウジアラビア)に抵抗せずに、自らを抹殺させればよかったからだ。恥ずかしいと思わないのか」

ポンペオ長官は、サウジアラビアがイエメンに数百万ドルの人道支援を行ったと発表している。

また、アメリカのブライアン・フック・イラン特使は、制裁の標的はイラン国民ではなく政権であり、したがって医薬品、医療部門、食品部門に制裁を適用していないと発表している。

 

(2018年11月9日)



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