ポンペオ米国務長官、サウジ国王・皇太子と会談

アメリカのマイク・ポンペオ長官が、中東歴訪の内容でサウジアラビアを訪問し、サルマン・ビン・アブドゥルアジズ国王と会談した。

ポンペオ米国務長官、サウジ国王・皇太子と会談

サウジアラビア公式通信社SPAのニュースによると、サルマン国王がポンペオ長官を首都リヤドにあるヤママ宮殿で迎えた。

会談で、アメリカとサウジアラビアの関係のほか、中東の最新状況やそれをめぐる取り組みについて話し合いが行われた。

ポンペオ長官はサルマン国王と会談した後、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談した。

ヤママ宮殿にあるムハンマド皇太子の事務所で行われた会談で、地域や国際社会における進捗や、それをめぐる取り組みについて話し合いが行われ、二国間の戦略的パートナーシップについての見解が述べられたことが伝えられた。

これらの会談に、サウジ側からはハリド・ビン・サルマン駐ワシントン大使、ムサード・ビン・ムハンマド・アル・アイバン国務大臣、イブラヒム・ビン・アブドゥルアジズ・アル・アッサーフ外務大臣、アデル・アル・ジュベイル外務担当国務大臣、アメリカ側からはデイヴィッド・去った=フィールド中東担当国務次官補、ジェームズ・ジェフリー・国際有志連合特別代表その他数人の関係者も出席した。

一方、在リヤド・アメリカ大使館から行われた書面発表で、ポンペオ長官が、イエメン内戦を終わらせる唯一の方法である包括的な政治的解決は不可避であるということでムハンマド皇太子と合意したことが伝えられた。

ポンペオ長官とムハンマド皇太子が、イエメンの停戦とスウェーデンで締結された合意の規定を遵守することが重要だということで意見を一致させ、両者が特にフダイダにおける停戦の重要性を強調したことが伝えられた。

国務長官就任以降2度目となる中東歴訪の内容で昨日(1月13日)カタールからサウジアラビアに移動したポンペオ長官は、リヤドでアデル・アル・ジュベイル大臣とハリド・ビン・サルマン駐ワシントン大使の出迎えを受けた。

ジュベイル大臣とポンペオ長官は会談を行い、歓迎式典の後にアメリカ・サウジアラビア関係や共通の課題について話し合った。

一方、ポンペオ長官がアメリカでとある葬儀に出席しなければならないため、中東歴訪は中断されることが伝えられた。

 

(2019年1月14日)



注目ニュース