カルン大統領府報道官 「米はテロ組織を合法化するな」

イブラヒム・カルン大統領府報道官は、アメリカはテロ組織を合法化する試みを止める必要があると話した。

カルン大統領府報道官 「米はテロ組織を合法化するな」

 

ソーシャルメディアのツイッター上で発言したカルン報道官は、ツイッター上でクルド民主統一党(PYD)とクルド人民防衛隊(YPG)が卑怯な分離独立テロ組織クルド労働者党(PKK)と関係がないと主張するアメリカ中央軍司令部(CENTCOM)の発言に反発を示した。

アメリカ中央軍司令部のこのシェアは、テロ組織を停止させる代わりに合法化していると強調したカルン報道官は、

「これはジョークか、それともアメリカ中央軍は理性を失ったのか。本当に誰かがこれを信じると考えているのか。アメリカは、テロ集団を合法化しようとすることを止めるべきである。」と述べた。

アメリカ中央軍司令部は、1月11日にツイッター上で、テロ組織PKKのシリア分派PYDとYPGが大部分を構成しているシリア民主軍が「PKKと関係はない。」との主張をシェアし、PYDを支持した。

このシェアで、シリア民主軍の発言のクリーンショットを利用したアメリカ中央軍司令部は、発言を続け、

「シリア民主軍は、PKKと何らかのつながりや関係がないことを認めている。」とし、PYDの宣伝広報も務めた。

1月11日付の日次記者会見では、アメリカ国務省のトナー報道官も、テロ組織PYDが長期的にシリアにおける政治解決模索に加わる必要があると主張した。

 

(2017年1月12日)



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