エルドアン大統領 「トルコにあるいくつかのアメリカ総領事館にスパイがいる」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、「総領事館の中にテロ組織フェト(フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造 略称:FETÖ/PDY)のスパイがいる。これは外交官ではない。スパイなのだ」と述べた。

エルドアン大統領 「トルコにあるいくつかのアメリカ総領事館にスパイがいる」

 

 

 

エルドアン大統領は、公式訪問したセルビアからの帰国時に、情勢に関してコメントした。

アメリカとの間で発生したビザ危機の責任はトルコ駐在のアメリカのジョン・バス大使にあることを再び指摘したエルドアン大統領は、トルコにあるいくつかのアメリカ総領事館にスパイがいると述べた。

エルドアン大統領は、「同様のスパイはアメリカにもいる。そのスパイらはアメリカ合衆国議会とも強い関係の中にいる。これらはすべて真実として明らかだ。そもそもフェトの首謀者であるスパイはペンシルベニアにいるのである」と述べた。

アメリカ国務省のレックス・ティラーソン長官がメヴリュト・チャウショール外務大臣に危機の解決のために「委員会を設立しよう」という提案をしたことについて触れたエルドアン大統領は、これに関する文書が送られてくるのを待っているところだと述べた。

 

エルドアン大統領は、ロシアからS-400ミサイル防衛システムを購入することに関しては、「S-400ミサイル防衛システムに関して何ひとつ問題はない。最初のパッケージでは共同生産はないが、2番めのパッケージからはもう共同生産に踏み出すことになるだろう。我々はこのプロジェクトをS-400で終わりだとは考えておらず、(ロシアの)プーチン大統領との会談ではS-500についても話し合った」と述べた。

 

 

 

(2017年10月13日金曜日)

 

 

 



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