チャウショール外相がTRT World Forumでテロリズムと難民問題について言及

メヴリュト・チャウショール外務大臣が、テロリズムに対し世界規模での戦いが行われなければならないと述べた。

チャウショール外相がTRT World Forumでテロリズムと難民問題について言及

 

 


チャウショール外務大臣は、TRT World Forum(テーレーテー・ワールド・フォーラム)の中のプログラム「特別セッション」というパネルディスカッションに出席し、演説した。

 

世界のさまざまな国でテロリズムとの戦いが行われていることを強調したチャウショール外務大臣は、「世界で6500万人以上が住処を追われ、2500万人以上が難民になり、1000万人が国家がない状態だ。そして、行方がわからなくなっているシリアの子どもが1万人以上もいる」と述べた。

欧州連合(EU)が難民についてした約束を守っていないことを再び指摘したチャウショール外務大臣は、難民たちに対するインテグレーション(社会統合)の取り組みを急がなければならないと述べた。そして、この大陸で高まっているイスラム恐怖症について言及した。

世界は最近混乱状態が起こっていると指摘したチャウショール外務大臣は、「では、誰がこの流れを逆にかえるのか。ヨーロッパではリーダーシップ不足が起こっている。我々はこのようなあらゆる困難を共に乗り越えなければならない。トルコはヨーロッパ大陸の一部である。ヨーロッパの諸機関に資金を提供している中で、欧州連合(EU)は我々が加盟することができずにいる唯一の機関である」と述べた。

チャウショール外務大臣は、テロリズムと世界規模での戦いを行うことの重要性を強調し、「分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDとYPGは非常に多くの支援を受けているが、アメリカからはさらに多くの支援を受けている」と述べた。

チャウショール外務大臣は、テロ組織が支持・支援されている間はテロとの戦いは不可能であると強く訴えた。

 

 

 

(2017年10月19日木曜日)

 

 

 



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