著名な歴史家イルベル・オルタイル教授 「大学に行かせるために子どもたちをアメリカに送らないよう」

歴史家で作家のイルベル・オルタイル教授が、家族たちに子どもたちをアメリカに送らないよう呼びかけた。

著名な歴史家イルベル・オルタイル教授 「大学に行かせるために子どもたちをアメリカに送らないよう」

イルベル・オルタイル教授は、アダナ県で「歴史における中東とトルコ」というテーマの会議で演説した。

オルタイル教授の演説には非常に高い関心が集まった。

演説で、アメリカが特別に人気があるように見せかけられていると強調したオルタイル教授は、それに対してヨーロッパ人は考えられているよりもアメリカを好いていないと述べた。

オルタイル教授は諸家族に大学に行かせるために子どもたちをアメリカに送らないよう呼びかけ、「ヨーロッパでは非常に長い間、アメリカに移住して成功できない人々は、低級だとみなされてきた。誰もアメリカに行ったからといって自慢はしない。」と語った。

(一部の国や地域ではエルサレムと呼ばれている)クドゥスの問題についても触れたオルタイル教授は、

「クドゥスの真髄に入るためには後ろ盾が必要だ。クドゥスの中には入れない。入りたかったら、チップを渡さなければならない。クドゥスの内部に入るときに自尊心が壊されない人物を私は知らないが、それでも我々はクドゥスを守ろうとする。なぜならクドゥスは我々のものだからだ。」と述べた。

サウジアラビアのメッカにあるカーバ神殿の周辺に高層ビルが建設されていることも批判したオルタイル教授は、「カーバ神殿の周りにアパートや高層ビルを建てている。カーバ神殿はその間で小さく埋もれている。」と延べ、このことは精神的な観点からしてあってはならないことだと強調した。

オルタイル教授は、トルコはイスラム諸国の中で最良の軍隊を持つ国だとも補足した。

 

(2018年1月10日)



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