ユルドゥルム首相、時事問題に関する見解

ビナリ・ユルドゥルム首相は、

ユルドゥルム首相、時事問題に関する見解

 

「アンカラとワシントンは同じくらい安全である」と述べた。

ユルドゥルム首相は、首都アンカラで時事問題に関する質問に答えた。

トルコ政府がアメリカに渡航勧告を出したこと、またこの前にもアメリカ政府がトルコに対して同じ方向で措置を講じたことをある記者が振り返ったことを受けてユルドゥルム首相は、

「これは不当な仕打ちであり、かつアメリカ・トルコ関係に前向きに寄与することはない。アンカラとワシントンは同じくらい安全である。イスタンブールとニューヨークは同じくらい安全である。渡航禁止を出すことは解決にはならない。世界的なテロに対してより一層の連帯が必要である」と述べた。

シリアのイドリブ地域で民間人が虐殺されていることをトルコが非難していることも明言したユルドゥルム首相は、

「シリアで恒久的な平和が確立されるよう、トルコをはじめ、ロシアとイランがイニシアチブを取った。このような状況で、アサド軍が領土を獲得するために民間人やそのほかの集団に無差別に攻撃を行うことは全くの間違いであり、非難する。このことは、ロシアやイランとも協議している。警告し、措置を講じている。ロシアとイランはアサド軍をさらに説き聞かせることを余儀なくされた状況となった」と述べた。

ユルドゥルム首相は、イドリブで攻撃が増えれば新たな移住の動きや新たな犠牲者の発生につながる可能性があるとも警告した。

 

(2018年1月12日)



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