ロシア大統領府報道官 「シリアでの作戦はロシアとトルコを引き離すものではない」

ロシアが、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は虚偽の発言をしたと主張し、シリアで行われている作戦はトルコとロシアを引き離すものではないと伝えた。

ロシア大統領府報道官 「シリアでの作戦はロシアとトルコを引き離すものではない」

アメリカ、イギリス、フランスが、化学兵器を使用したとして4月14日土曜日の朝にアサド政権軍に向けた作戦について意見を述べたマクロン大統領が、この作戦は、トルコとロシアをお互いに引き離すものであるという発表に向けて、ロシア政府からも回答があった。

ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領府報道官は、

「トルコ政府とロシア政府の見解が一連の問題についてお互いに違うことは誰にとっても秘密ではない。しかしこの状況は、意見交換を続けることや、お互いの見解の相違について議論を続けることの妨げにはならない。」と語った。

ペスコフ報道官は、

「最も重要なのは、この相違が、大きな経済プロジェクトその他の様々なプロジェクトにおけるロシアとトルコの協力活動の発展に、多くの点で悪影響を及ぼしてはいない。」と述べた。

メヴリュト・チャウショール外務大臣も、トルコの首都アンカラで、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長と開いた共同記者会見で、マクロン大統領の発言について見解を述べ、

「考えが違うことはあり得るが、ロシアと我々の関係はマクロン大統領の発言によって壊れるようなものではない。」と話している。

 

(2018年4月16日)



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