トルコ・アメリカ間で2回目のメカニズム会議

首都アンカラは、6月4日に行われるメヴリュト・チャウショール外務大臣のアメリカ訪問の直前にアメリカから代表団を迎え入れている。

トルコ・アメリカ間で2回目のメカニズム会議

 

テロ対策問題が重点的に取り上げられている委員会のうちシリア関連の書類を調べている代表団が、アンカラでの2回目の会議を終了した。

トルコとアメリカ間で開催された2回目のメカニズム会議の最も重要な議題項目は、ミュンビチ(マンビジ)におけるロードマップであった。

アメリカがDEASH(ISIL)対策を口実に分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDやYPGメンバーのテロリストをシリアのミュンビチ地域に配置していることは、トルコとアメリカの間に問題を招いている。

アメリカがシリアの北部に配置したテロリストに武器を含めたあらゆる支援を行う中、トルコは国境のすぐ向こう側にテロ回廊が構築されることを容認せず、地域はテロリストから一掃される必要があるとしている。

「フェト」こと、フェトフッラー派テロ組織・パラレル国家構造(FETÖ/PDY)対策やイラクやシリアで発生している事件に解決策を見出すことを目的にトルコとアメリカ間で設立されたメカニズムは、アメリカのレックス・ティラーソン前国務長官が2月にアンカラを訪問したあとに設立されている。

設けられたワーキンググループのうちシリアをテーマとしたグループの初会議は、3月8、9日にワシントンで行われている。

会議後に作成される条文の最終原稿は、ワシントンで会談する両国の外相が決定する。

 

(2018年5月25日)



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