エルドアン大統領から為替をめぐりアメリカに抗議

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、トルコは経済攻撃に対し必要な措置を講じたと述べた。

エルドアン大統領から為替をめぐりアメリカに抗議

エルドアン大統領は、公正発展党(AKP)リゼ県議長拡張顧問議会会議に出席し、演説を行った。

エルドアン大統領は、ここ最近、為替における振動を口実にトルコに対し経済攻撃が行われようとしていると指摘した。

「問題はドルでもユーロでも、金でもないことを、我々はよく知っている。」と語ったエルドアン大統領は、「これらのことは、トルコに対し行われている経済戦争によるものである。我々はもちろん、これらに対し見返りを与えるために必要な措置を講じている。しかし、本来大事なのは、この武器を発する手を阻止することだ。これらの手を阻止していることで我々はこのような攻撃に晒されているのだ。」と述べた。

エルドアン大統領は、「彼らは、為替が跳ね上がればトルコが崩壊し、金融ツールを働かせればトルコ国民が降参し、我々に異なる法を適用すればこの国が降伏するだろうと思い込んでいる。トルコ経済は開かれている。我々は民主主義をあらゆる困難に立ち向かって鍛えてきた。我々は発展し続けているが、そうする中でどうも誰かの足を踏んでいるようだ(不快にさせているようだ)。」と話した。

エルドアン大統領は、「全世界に経済戦争をしかけ、制裁の脅迫により諸国を攻撃しているこの秩序は決して容認され得ない。」と語った。

アメリカに対し抗議したエルドアン大統領は、「あなた方が何をしようと、我々はテロ組織を根絶し続ける。シリアとイラクをめぐる我々の政策を、中止することはしない。」と述べた。

エルドアン大統領は、ロシア、イラン、ウクライナ、中国、インドとともに現地の通貨で貿易を行っていくと述べた。

 

(2018年8月11日)



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