シリア・イドリブへのトルコ軍の部隊派遣開始から1年

トルコ軍がシリアのイドリブに部隊を派遣して停戦監視地点を設立し始めてから1年が経過した。

シリア・イドリブへのトルコ軍の部隊派遣開始から1年

 

カザフスタンの首都アスタナで保証国であるトルコ、ロシア、イランの間で交わされた合意の枠組みで、トルコ軍は2017年10月12日に「イドリブ緊張緩和地帯」内で停戦状態を監視するため地域に部隊を派遣して監視地点の設立を開始した。

地域には現在、トルコ軍の監視地点が12か所ある。

監視地点の設立に伴い、アサド軍の地域への攻撃が止む中、住民の大部分は安全に暮らし続けている。

攻撃と民間人への威嚇が相対的になくなったことを受けて安心した住民たちは、監視地点が設立された地域に近い家々に帰れる喜びを味わった。

地域住民の希望を復活させたトルコ軍部隊は、地域で生活が正常化し、平穏と安定の環境が確立されるために重要な役割を担っている。

トルコ軍は、イドリブ北部から始まってシリア領内で弧を描いてイドリブ南西部で終わる停戦監視ラインを構築している。

 

(2018年10月12日)



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