STAR製油所、トルコ初の特別工業地帯に宣言

イズミル県アリアー区で開設されたSTAR製油所が、官報で公表された決定により、トルコ初の特別工業地帯として宣言された。

STAR製油所、トルコ初の特別工業地帯に宣言

産業技術省のムスタファ・ワランク大臣は書面発表を行い、STAR製油所はトルコで唯一の地点で行われている最大の実部門投資であると指摘した。

高付加価値生産、雇用の機会、拠出バランスの観点から石油科学分野の投資を極めて重要視していると強調したワランク大臣は、次のような見解を述べた。

「STAR製油所により、経常赤字の大きな源となっているディーゼル、ジェット燃料、ナフサ、LPG、石油コークスなどの石油製品が、トルコ国内でさらに多く生産されることになる。こうして対外貿易赤字が年間15億ドル(約1683億円)相当減少する。今後、トルコ経済の世界経済との繋がりを強めていく冒険は、Socarグループなどの国際的な立役者によって築かれた協力活動が深まったおかげでさらに高度な水準に至るだろう。トルコに幸あれ」

昨日(10月19日)イズミル県アリアー地区で、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領とアゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が出席して開設されたSTAR製油所が特別工業地帯として宣言されたことにより、今後20億ドル(約2244億円)と見込まれているSocar社の新たな投資が、官僚システムに妨害されることなく迅速に行われることが可能になる。

既存、また新たな投資のあらゆる工程や許可は、産業技術省が入念に追っていく。

 

(2018年10月20日)



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