EU諸国代表がアイドゥン県を訪問

アイドゥン県のセリム・キョシュゲル知事が、欧州連合(EU)はトルコのEU完全加盟プロセスを開始すべきだと述べた。

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キョシュゲル知事は、アイドゥン県で様々な会談を行っているEUトルコ代表部のクリスチャン・ベルガー大使、アンカラ駐在のEU諸国の大使、その夫または妻たち、外交代表で構成する代表団の表敬訪問を受けた。

表敬訪問を受けた際にトルコ・EU関係についての見解を述べたキョシュゲル知事は、

「トルコ・EU関係が再び加速しているこの時期に、皆さんがアイドゥン県を選んでトルコとの関係における重要な一歩を踏み出していることは、私たちにとっても喜ばしいことだ」と話した。

トルコはずいぶん長い間その舵を欧米に向けており、特にヨーロッパ中心の多くの機構に加盟していると述べたキョシュゲル知事は、トルコのEU加盟交渉はおよそ60年近く続いていると話した。

キョシュゲル知事は、

「私たちは、EUがこの段階でこの勇気ある歩みに新たな一歩を加えることを期待している」と述べた。

ベルガー大使と同行した代表団は、アイドゥン県での面会の内容で考古学博物館を訪れた。

博物館に次いでウルジャバシュ地区に移動した代表団を、ロマのバンドチームがマーチを歌い、カーネーションを渡して出迎えた。

そこでアシュレー(トルコのお菓子の一種)をふるまわれた代表団は、ロマのダンスグループのショーも観賞した。

EU大使たちはその後、アイドゥン県内にある初期の居住地であるトラッレイス遺跡を訪れた。

そこで遊牧民エフェ(西アナトリアの若者の意)文化についての紹介やショーを観賞した後、大使たちはエフェたちとゼイベキ(トルコの民俗舞踊)を踊った。

代表団はその後、故アドナン・メンデレス氏が誕生したチャクルベイリ地区も訪れ、市場で買い物をした。

 

(2018年10月22日)



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