大統領府で「ゼロ廃棄物サミット」、エミネ夫人が演説

昨年(2017年)始められた「ゼロ廃棄物プロジェクト」の成果が、大統領府で開催された「ゼロ廃棄物サミット」で評価された。

大統領府で「ゼロ廃棄物サミット」、エミネ夫人が演説

 

プロジェクトを後援しているレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領夫人のエミネ夫人は演説で「意識を持った人」を強調し、

「『使い捨て』文化をやめて変化を始めなければならない。簡単な措置で食品廃棄物を未然に防ぐことが可能である」と述べた。

1年が経過した「ゼロ廃棄物プロジェクト」は、大統領府、トルコ大国民議会(TBMM)、トルコ・ラジオ・テレビ協会(TRT)、数多くの公的機関で実施されている。

環境都市整備省が調整している同プロジェクトにより、この1年間だけで経済に35億トルコリラ(日本円で約714億円)分の財源がもたらされた。

式典ではエミネ夫人に国連食糧農業機関(FAO)の「ゼロ廃棄物・ゼロ飢餓」をテーマとした賞が授与された。

プロジェクトに貢献した機関にもエミネ夫人が賞を授与した。

リサイクルのガラスから作られた「ゼロ廃棄物メディア」賞は、TRT会長イブラヒム・エレンが受賞した。

TRTは、プロジェクトを適用した初のメディア組織であるだけでなく、放送によって「ゼロ廃棄物」に関する認識を高めることに貢献した。

プロジェクトに関して幅広く報道され、教育的な公共広告が作成された。

TRTの環境プログラムやドラマでもゼロ廃棄物の適用が、奨励される形で実施された。

 

(2018年11月1日)



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