エルドアン大統領 「北イラクのテロの温床を1つ1つ壊滅させる」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、トルコは北イラクにあるテロの温床を1つ1つ壊滅させ、(北イラクの)カンディルでもシンジャルでもテロリストを打倒する道を進んでいると述べた。

エルドアン大統領 「北イラクのテロの温床を1つ1つ壊滅させる」

ベシュテペ国立文化コンベンションセンターで11月10日にちなんで開かれたアタチュルク追悼式典で演説したエルドアン大統領は、トルコ国民はクーデター、軍事政権、後見勢力の様々なゲームにも屈せず、常にその意思を守り、その言葉も決意もトルコ国民のものだということを示していると述べた。

トルコの国民所得と比較した人道支援の割合は世界最高だと述べたエルドアン大統領は、

「我々のこの努力に対しどんな敵対行為があるかというと、国境全体にテロ回廊を築き、我々のこの戦いを妨害しようとしている者がいる。表面的にはカンディルにいるPKKをテロ組織と宣言し、懸賞金をかけるような者が、その背後でその同じテロリストらとどう協力しているかを、我々はよく知っている」と語った。

昨夜(11月9日)ハッキャーリ県シェムディンリ区にある弾薬庫で爆発が発生したために、兵士4人が殉国し、約20人が負傷したと述べたエルドアン大統領は、殉国者に神の恵みがあり、負傷者が一刻も早く回復するよう願った。

テロ組織とともに歩む者はどれも嘆かわしい最期を迎えると常に述べていることを振り返ったエルドアン大統領は、ここ1週間でテロリスト15人が無力状態にされたと伝えた。

エルドアン大統領は、

「北イラクにあるテロの温床を1つ1つ壊滅させ、カンディルでもシンジャルでもテロリストを打倒する道を進んでいる。ユーフラテス川東部にいるシリア人の同胞たちが分離主義テロ組織のかぎ爪のもとで苦しんでいることを、我々は知っている。近く、その地域にいる被害者たちにも安全と安心をもたらせるよう望んでいる」

エルドアン大統領は、トルコは欧米の扉の前で待つのではなく、自らのもの、自らの技術を生産することによってモダンな文明のレベルに達すると語った。

 

(2018年11月10日)



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