【ジャマル・カショギさん殺害】 エルドアン大統領 「犯人はサウジアラビアから来た一団の中にいる」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、サウジアラビア国籍のジャーナリスト、ジャマル・カショギさん殺害の犯人がサウジアラビアから来た一団の中におり、その人物を他の場所で探す必要はないと述べた。

【ジャマル・カショギさん殺害】 エルドアン大統領 「犯人はサウジアラビアから来た一団の中にいる」

エルドアン大統領は、第一次世界大戦終了の100年目にちなんで開かれるパリ平和フォーラムに出席するためにフランスに出発する前に、トルコの首都アンカラのエセンボア空港で発表を行った。

エルドアン大統領はカショギさん殺害に関して行った発表で、

「ジャマル・カショギさんに関する情報を我々は持っている。サウジアラビアから来た15人が犯人と(カショギさんの)遺体の場所を確実に知っている。カショギさんに関してサウジアラビア、アメリカ、ヨーロッパに我々の要望を伝えた。カショギさんの事件に関してやって来た検察官は、言い逃れをするために来た。カショギさんを殺害した犯人は、トルコに来た15または18人の中にいる。他の場所で探す必要はない」と述べた。

エルドアン大統領は、トルコの良い意図に対し、サウジアラビアも公正に振る舞いつつ、この18人に供述させて事件を解明するべきだと強調した。

トルコの検察官がサウジアラビアに招かれたことに関してもエルドアン大統領は、

「我々の検察局長をそこに呼んでどうするというのだ。事件が起こった場所はここだ」と話した。

パリで機会があればアメリカのドナルド・トランプ大統領とも会談すると言及したエルドアン大統領は、

「パリに行ったら友人たちが直接会談し、機会を作るようにし、その機会の枠内で二者会談を行う」と語った。

 

(2018年11月10日)



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