エルドアン大統領がトランプ米大統領と電話会談

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領がアメリカのドナルド・トランプ大統領に対し、トルコはクルド人ではなく、トルコの安全保障を脅かすテロ組織と戦っているのだと述べた。

エルドアン大統領がトランプ米大統領と電話会談

エルドアン大統領はトランプ大統領と電話会談した。

エルドアン大統領は、アメリカ軍のシリア撤退決議を喜んで受け入れていると述べ、その枠組みでトルコとして北大西洋条約機構(NATO)の同盟国アメリカにあらゆる支援を行う準備ができているとトランプ大統領に伝えた。

この会談に関して大統領府から行われた発表で、二国関係のほか、シリアの最新状況が話し合われたことが伝えられた。

また、発表によると、地域に権威の空白が生じないよう、ミュンビチ(マンビジ)・ロードマップを完成させ、またアメリカ軍撤退の実行を妨害しようとする者らに隙を与えないようにする必要があると強調した両大統領は、世論に向けた健全なコミュニケーションが重要だと話した。

同じ情報筋によると、エルドアン大統領とトランプ大統領は、シリアの領土保全に基づいてシリア北部のテロが一掃された安全地帯を構築する構想も話し合った。

エルドアン大統領は会談で、トルコにはクルド人との間に何らの問題もなく、トルコの目的は国の安全を脅かすテロ組織DEASH(ISIL)、PKK、PKKのシリア分派と戦うことにあると強調した。

トランプ大統領は昨日(1月13日)に「シリアのクルド人に向けて軍事作戦をすれば、トルコ経済を標的にする」という発表を行い、多くの反発を買った。

両大統領は電話会談で、二国の経済関係を発展させることでも合意した。

 

(2019年1月14日)



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