カルン大統領府報道官、トランプ米大統領の発言に反発

大統領府のイブラヒム・カルン報道官は、アメリカのドナルド・トランプ大統領のトルコに対する発言に強い反発を示した。

カルン大統領府報道官、トランプ米大統領の発言に反発

 

カルン報道官は、

「トランプ大統領よ、テロリストはパートナーや同盟者にはなり得ない。トルコは、アメリカが戦略的パートナーシップの責務を果たし、テロのプロパガンダによってこれに暗い影が落とされることがないよう期待する」と発言した。

ツイッター(Twitter)のアカウントからトランプ大統領の反発を招く発言に答えたカルン報道官は、

「トランプ大統領よ、クルド人をアメリカのテロのリストに掲載されている分離主義テロ組織PKKやそのシリアにおける派生組織PYDやYPGと同一視することは致命的な過ちである。トルコはテロリストと戦っているのであって、クルド人と戦っているのではない。クルド人とそのほかのシリア人をテロの脅威から保護する」と述べた。

カルン報道官は、

「トランプ大統領よ、テロリストはパートナーや同盟者にはなり得ない。トルコは、アメリカが戦略的パートナーシップの責務を果たし、テロのプロパガンダによってこれに暗い影が落とされることがないよう期待する」と見解を述べた。

トランプ大統領は同じくソーシャルネットワーキングサイトのツイッターから行った発言で、アメリカがシリアからの撤退を開始しており、テロ組織DEASH(ISIL)対策は続けられると述べている。

トランプ大統領は投稿でまた、テロ組織YPGを標的にした場合にトルコを経済で威嚇しており、地域(トルコ・シリア国境)に20マイルの安全地帯を構築すると明かしている。

 

(2019年1月14日)



注目ニュース