【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2019年1月11日

イェニ・シャファク紙 「タイムズ紙 『エルドアン大統領はテロ組織YPGに関して正しい』」 ワタン紙 「米代表団がパトリオットの売却に向けて訪問」 サバフ紙 「国産ソフトウェアから初のメッセージ」 ハベルトゥルク紙 「目標は観光客7000万人、収益700億ドル」 スター紙 「ハラール観光業者が誇る賞」

【トルコ主要各紙の目玉ニュース】 2019年1月11日

 

イェニ・シャファク紙 「タイムズ紙 『エルドアン大統領はテロ組織YPGに関して正しい』」

イギリスのタイムズ紙のインターネットサイト上の分析で、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGに関して正しいとされている。テロ組織PKKとテロ組織YPGに違いはないと強調された報道では、世界有数の資本主義国であり、北大西洋条約機構(NATO)と欧米の同盟のリーダーであるアメリカが、そのイデオロギーと流行が時代遅れとなったマルクス主義とマレイ・ブクチンというあまり知られていないアナキスト哲学者の理念の間で揺れるテロ組織YPGを支援していることは理解に苦しむと述べられた。

 

ワタン紙 「米代表団がパトリオットの売却に向けて訪問」

1月15、16日に、パトリオット地対空ミサイルシステムの売却交渉のためにアメリカから代表団がトルコにやって来る。アメリカの代表団は来週国防省で会談を行う。アメリカ側のパトリオット地対空ミサイルシステムの売却に対する前提条件は、トルコがロシアからS-400地対空ミサイルシステムの購入をあきらめることである。しかしトルコは、S-400地対空ミサイルシステムの購入を決意している。トルコからも代表団が1月末にワシントンを訪問することになっている。

 

サバフ紙 「国産ソフトウェアから初のメッセージ」

軍事プラットフォームと指令センター間の戦術情報の安全な伝達を目的として進められている研究で、重要な成果が挙げられた。ソフトウェア技術会社ミルソフト(MilSOFT)によって国産戦術データリンクソフトウェアが開発された。北大西洋条約機構(NATO)の基準に沿ったこの国産ソフトウェアは、トルコで生産される無線、モデム、暗号システムを使って任務を遂行する軍事プラットフォーム間で国産リンクによって構築されるネットワークの使用を可能にする。成功裏にテストされたこのソフトウェアが伝えた最初のメッセージは、「こんにちは、歴史的瞬間」であった。

 

ハベルトゥルク紙 「目標は観光客7000万人、収益700億ドル」

メフメト・エルソイ文化観光大臣は、オランダのユトレヒトで今年(2019年)49回目が開催された観光見本市に出席した。トルコの観光業者が大きな関心を寄せている同見本市でエルソイ大臣は、トルコの観光が2018年に大きな勢いを得たと明かした。2019年に観光客数の観点から18-20パーセントの増加を見込んでいると指摘したエルソイ大臣は、「2019年に観光客5200万人と言っていたが、目標を高めた。新たな目標は観光客7000万人、収益700億ドル(日本円で約7兆5852億円)である」と話した。

 

スター紙 「ハラール観光業者が誇る賞」

アンタルヤ県の観光天国アランヤ区にある5つ星ホテル、アディン・ビーチ・ホテルはハラール観光面でトルコの先達であり、顧客に完璧ですばらしいサービスを提供しているが、行楽者800万人が世界中にある90万のホテルに行った投票を元に構成された表彰リストにランクインした。アディン・ビーチ・ホテルは、推奨されるホテル賞「ホリデイ・チェック2019」を授与した。



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