TRT World Forum、終了

TRTワールドのニュース担当コーディネーター、ファーティヒ・エルは、成功裏に行われたTRT World Forum(テーレーテー・ワールド・フォーラム)を「トルコのダボス」としたいと述べた。

TRT World Forum、終了

今年初の開催となった「不確実な時代に変化への刺激となろう」というテーマのTRT World Forumは、10月18-19日にイスタンブールで行われた。

TRT World Forumには、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領をはじめ、ビナリ・ユルドゥルム首相、メヴリュト・チャウショール外務大臣、ナフダ運動の指導者ラシード・アル・ガンヌーシ首長、イブラヒム・カルン大統領府報道官、英国王立防衛安全保障研究所のカリーン・フォン・ヒッペル所長、マルコムXの娘で活動家のイルヤサ・シャバズ氏、スペインのホセ。ルイス・ロドリゲス・サパテロ前首相も含む450人近いジャーナリスト、政治家、研究者が参加した。

エルは、TRT World Forumが成功裏に行われ、希望通りの目的が達成されたと述べた。

エルは、TRT World Forumを、世界の問題をトルコで話し合えるよう開催したと述べ、

「国際的に著名なジャーナリスト、専門家、学術関係者、政治家をトルコに招待した。この人々をトルコに招待するのに成功し、世界の問題が話し合われた。どのセッションも充実していた。参加した人数も多かった。」と話した。

フォーラムの後に結果の通達がまとめられ、本としてメディアに配布されると述べたエルは、

「ここで話し合った問題で最も重要なのは、『不確実な時代に変化への刺激となろう』ということだった。刺激はどう与えることができるか、その始まりをどう作ることができるか。そういったことをはっきりさせる。」と話した。

問題が地域単位で話し合われるときは世界の人々が理解できず、そのため国際語が使用される必要があると注意を促したエルは、次のように述べた。

「問題をもう少し地域単位で話し合う必要がある。このことは、テロ組織PKKとの戦いから、フェトやテロ組織PYDとの戦いまで通用する。この話し合いは、トルコの人々に説明するときとは違い、外国人は、問題の過去を知らないために理解できないことがある。エルドアン大統領が述べた『差し伸べる手は、それを受け取る手よりももっと多くの善をなす。』という言葉は、トルコのアプローチを反映している。我々はそれを我々自身の言葉により、国際世論に説明する必要があり、世界の人々が理解できる形で説明しなければならない。我々はそのために努力してきた。TRT World Forumの設立の目的の1つは本来このことだった。トルコで起こっていることを世界の言葉で世界に説明できるようになること。このフォーラムの最大の特徴の1つはこのことだ。我々は450人の学術関係者、ジャーナリスト、研究者、政治家とともに、それに成功すると信じている。」

フォーラムを継続的に続けるために活動を行っていると述べたエルは、「TRT World Forumをトルコのダボスにしたい。国際問題がここで話し合われるようになってほしい。我々の目標は、来年さらにずっと大きな環境でさらにずっと多くの要人が参加するフォーラムを開催することだ。」と語った。

 

(2017年10月25日)



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