【Video】 「トルコの観光」 第2回 カッパドキア

皆さん、こんにちは。今日は、カッパドキアについてお話します。

中部アナトリアにあるギョレメ、ユルギュップ、ウチヒサル、アヴァノス、デリンクユ、カイマクル、ウフララそしてその周辺地域は、カッパドキア地方の無二の観光地です。

美しい自然と歴史が交じり合うカッパドキアの地盤は、何千年も前に、中部アナトリアの山々がまだ活火山だったときに噴出した溶岩でできました。流れる溶岩は地域でそれぞれ固さが違う凝灰岩の地盤を作り上げました。何千年にもわたって、雨、洪水、風がこの凝灰岩の地盤を浸食したことで、この地域で「妖精の煙突」と呼ばれる自然の奇跡ができあがりました。

カッパドキア地方では、歴史を通じてアッシリア帝国、ヒッタイト帝国、ペルシャ帝国が興亡しました。カッパドキア地方は一時期ローマ帝国の支配下に入りました。この地域で、これらすべての文明の軌跡、またセルジューク朝とオスマン朝の遺産を目にすることもできます。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)の文化遺産と自然遺産の両方に登録されているギョレメ国立公園では、壮大な「妖精の煙突」のほか、この地域に逃れてきたキリスト教徒の住居や教会を見ることができます。

歴史の深みに入り、「妖精の煙突」のもとで谷間を歩き、過ぎ去った時の軌跡を辿り、その魅力を堪能するために、皆さんもご自身の目的地にカッパドキアを加え、この地を訪れることをお勧めします。

忘れられない経験をしたいとお望みなら、この地域を空から見下ろすチャンスをくれる熱気球ツアーに参加することをお勧めします。

カッパドキアを訪れたならば、壷焼きケバブ、バラのパイ(ギュル・ボレイ)、宴のスープ(デュウン・チョルバス)そしてデザートの「アシデ・タトゥルス」をぜひとも味わってみて下さい。


キーワード: トルコの観光